環境への貢献
キヤノンは、業界に先駆け1990年にトナーカートリッジリサイクルプログラムを開始し、今では世界23カ国でリサイクルプログラムを展開しています。トナーカートリッジの部品や材料を、同等の品質で再びトナーカートリッジに利用する「クローズドループリサイクル(閉じた輪のリサイクル)」を推進し、資源をより有効に活用しています。
このクローズドループリサイクルを国内で担当しているのが、私たちキヤノンエコロジーインダストリーです。(2002年より開始)
使用済みトナーカートリッジは、分解・洗浄・検査をして再生部品にしたり、下記のようにしてトナーカートリッジ成形の材料として再利用しています。
クローズドループリサイクル
トナーカートリッジの投入
材料リサイクルプラントに使用済みトナーカートリッジを投入します。
破砕
トナーカートリッジを細かく砕きます。
分別
細かくしたものを材料ごとに分別します。耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)は、トナーカートリッジに再利用します。
耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)のペレット化
分別されたHIPSを溶かして、トナーカートリッジの成形機に投入できる高純度のペレットにします。
出荷
3〜5mm程度の粒子状に加工されたペレットを、トナーカートリッジを作る工場へ出荷します。
キヤノンが国内で回収したトナー容器のリサイクルを行っているのも、私たちキヤノンエコロジーインダストリーです。
トナーカートリッジと同様、トナー容器も部品や材料に生まれ変わっています。リサイクルから生まれたトナー容器に、新しい部品や材料で生産されたものと同じ品質が求められることは当然であり、私たちはとても厳しい選別検査を実施して、安心してご利用頂ける品質を確保しています。
私たちキヤノンエコロジーインダストリーは、埋立廃棄をしない100%再資源化をすでに実現させており、今後もすべてを資源として有効活用することで、環境に貢献していきたいと考えています。
トナー容器のリサイクル







